ネットでは個人情報を守ろう

最近の誹謗中傷対策は主にネットが舞台になることが多いですよね。会社やサークルの仲間などリアルに人間関係がある場合には、自分の体裁もあるのでなかなか卑怯なことはできないものです。かえってネットでしか知らないような相手のほうが叩きやすく、誹謗中傷の的になってしまいがちです。そこでネットでは神経質なくらいに個人情報を守ることが重要です。本名はもちろんですが、住んでいる街や最寄り駅、勤務先も完全に伏せましょう。

自己顕示欲より個人情報

自己顕示欲が強かったり、リアルの世界で認められていない場合、SNSなどでリア充アピールをしたくなってしまう人もいます。しかし、行きつけのカフェのメニューや顔写真の自撮りなどを乗せると一発で個人が特定されてしまう可能性があります。リアルの知り合いだけでつながるクローズドなSNS以外では写真を載せるにも注意が必要です。特に最寄り駅や勤務先などの写真は情報量が多く危険ですし、どこから何がバレるか分からないので控えましょう。

ネットでもし誹謗中傷されても匿名なら逃げられます

もしネット上の付き合いがこじれ、誹謗中傷されるようなことになった場合でも、匿名ならそこの付き合いだけを絶って去ればそれで済みます。オンラインゲームの仲間や同じアイドルやアニメのファン同士だとつい議論が盛り上がり、かっとして炎上、などということもありますが、リアルの名前や住所を知られていなければいずれ鎮火します。しかし名前や住所が知られているとリアルに嫌がらせをされたりするおそれもあり、精神衛生上大変疲れてしまいますので注意しましょう。

2ちゃんねる削除の意義とは、暴走しつつあるネットコミュニティの犠牲者を最小限にするための手段であるといえます。